メッシに禁錮1年10か月が求刑

バルセロナのメッシに禁錮1年10か月求刑されました。
これは父親と共に5億円を脱税した疑惑によるものです。
もし、実刑ということになれば、サッカー界に激震が走ります。

メッシと言えば、サッカー界を代表するプレイヤーであり、サッカー人気を支えてきた存在でした。
おそらく実刑になっても、執行猶予がつくと思われるので、収監される事はないとは思います。

ただ、収監されなくても、イメージダウンは避けられそうもありません。
サッカー人気に水を差さないことにならなければ良いなと思っています。

今回の脱税疑惑は、おそらくは父親がしたものでしょう。
メッシはそこまで関与したとは思えないので、やや実刑までは重い気もします。

今回仮に実刑になっても、おそらく今まで通りプレーは出来るでしょう。
バルセロナも人気選手のメッシを解雇にするとは思えません。

彼にはこれからもサッカー界を牽引していっても貰う必要があります。
見せしめ的な処分もあるのかとは思いますが、なるべく穏便に済ませて欲しいと思います。

メッシには、今回の事はきちんと反省をして欲しいと思います。
良い年した大人が、父親にお金の管理をして貰うなど、恥ずかしい話です。
いらぬトラブルに巻き込まれないためにも、きっちりとして欲しいです。

ソフトバンクホークスの投手陣の予想

2016年シーズン、チーム防御率3.09とセリーグ優勝の広島の3.20を上回りながら、優勝を逃してしまった福岡ソフトバンクホークスの今年2017年の投手陣を予想してみます。

先発陣は昨年最多勝の和田毅投手、2016年途中離脱はしましたが、安定感のある投球の盤デンハーグ、縦に大きく割れるカーブを持つ武田翔太投手、2016年9勝を挙げた東浜巨投手までは確定です。
契約最終年の松坂大輔投手は相変わらず直球のスピードが140キロにも満たないので、2軍暮らしが長そうです。
先発転向を目指す千賀滉大投手、実績のある中田賢一投手、ベテランの域に入る摂津正投手の3人の争いになりそうです。

中継ぎは7回に森唯斗投手かスアレス投手、8回に岩嵜翔投手が勝ちパターン、巨人に移籍した森福允彦投手の穴を左投げの嘉弥真新也投手、飯田優也選手のワンポイントでの登板がありそうです。

先発投手が崩れた場合のロングリリーフには寺原隼人投手、左の山田大樹投手の出番がありそうです。
新人の田中正義投手、2年目高橋純平投手は投手陣に疲れが来る夏場以降にチャンスがあるかもしれません。

抑えは2016年も43セーブを挙げたサファテ投手で決まりです。
もし何らかの故障があった場合には、スアレス投手か岩嵜翔投手が代役となりそうです。

山田哲人はバランス感覚が良い選手

プロ野球のヤクルトに、若き強打者である山田哲人選手が注目されています。
山田哲人選手は、まだ23歳でながらホームランのタイトルを取っているバッターです。
身長180センチ、体重76キロの体型は、プロの世界では決して大きくありません。

しかし、彼は長打力がありプロ入り4年目には、ホームランを38本打っています。
この数字は、読売ジャイアンツの偉大なバッター松井秀樹さんが4年目に打った本数と同じです。
しかも、長距離打者としては珍しく、守るポジションがセカンドになります。

内野手でホームランを量産する選手の多くは、一塁手になり山田哲人選手のセカンドは、2番を打つような守備型選手が多いはずです。
そんな山田哲人選手は、打つだけじゃなく足が速い選手でもあります。

プロ入り5年で、すでに盗塁王のタイトルを2回取っていて3割30本30盗塁をクリアーします。
そんな山田哲人選手は、甘いマスクながら練習や努力もよくこなし、持って生まれた才能豊かな選手です。

ホームランを打つ特徴として、ボールの下を叩く事にあり山田哲人選手は、この技術を高校時代に持っていたと言われます。
高校時代の彼はホームラン数が31本ですが、バットのスイングスピードはすでにプロ並みのようです。

プロ入り後も、彼の才能はコーチや監督も認めるなど早くから試合で使われる事になります。
しかし、山田哲人選手の1番特徴は、体のバランス感覚が優れているところです。

入団会見時に、みんなの前で逆立ち歩きを披露して驚かせました。
逆立ち歩きは、体幹やバランスがよくないとデキない運動になります。
このバランスが、ホームランを量産する技術に繋がっていると思われます。

中村恭平投手、結婚を機に覚醒なるか?!

昨年25年ぶりのリーグ制覇を果たし、今年はセリーグ連覇、そして日本一への挑戦が始まった広島東洋カープ。
そのカープの中村恭平投手が2月1日グラビアアイドルの清水ゆう子と結婚しました。
結婚を機に生活がしっかりとし、また自覚を持つことで飛躍を果たした選手は枚挙に暇がありませんが、中村恭平投手もまたその期待がかかる投手の一人です。

中村恭平投手は2010年にドラフト2位でカープに入団。
大卒でプロ入りした中村恭平投手も27歳になり、もう中堅と呼ばれる年齢となりました。
この投手の魅力はなんといってもスケールの大きなストレート。
背番号22をつけていることからも前任者だった高橋建元投手の若い頃と非常にイメージがかぶる所があります。

チームが優勝した昨年、中村恭平投手の勝利数は1に終わりました。
しかし、この投手は昨年5月に黒田・福井・大瀬良と故障者離脱者が相次ぎ、カープ投手陣崩壊の危機に瀕した際に非常にタイムリーに先発ローテーションの穴を埋め、カープが波に乗るためにとても良い働きをしました。
結果、中村恭平投手自身こそ2勝目を挙げることはできませんでしたが、8試合の登板の全てを先発として出場し、その間にチームは建て直しに成功します。

今年は大黒柱黒田の引退によって先発ローテはジョンソン・野村の2人しか確定していない、まさに先発サバイバル状態。
入団以来、未完の大器として期待された素材型サウスポー中村恭平投手が一本立ちできればカープのセリーグ連覇へ非常に強力な戦力となることでしょう。

宇良が春場所から幕内へ昇進でファン倍増

世間が稀勢の里の横綱昇進で盛り上がる中、一部の相撲ファンの中では「それどころではない、3月場所は宇良が新入幕だ」と話題になっています。

宇良は2年前の2015年の3月場所(春場所)で前相撲、5月場所(名古屋場所)で序の口デビューしています。
丸2年で最高峰の幕内まで上りつめました。

宇良の魅了はなんといってもアクロバットな技。
学生時代は居反りという技を得意としており、バラエティ番組で紹介されたことで人気がでました。

体も小さいため、多彩な技で勝ち上がってきましたが、先日の健康診断では自身最高体重となる132.1キロを記録、これからは押して勝つ相撲も磨きたいと話しています。

確かに、アクロバットな技は派手だし、見ていて楽しいのですが、いつか大きなけがをするのではないかと心配です。
けがは力士生命を縮めてしまいます。
1年でも長く土俵を務めて欲しい、それにはけがの少ない相撲をすることが大事です。

実際、宇良は十両に上がってすぐに足首をけがしたり、筆頭に上がった時には手の甲をけがしました。
今でもテーピングをして土俵を務めています。
宇良ファンはみな、彼のけがを心配しています。

体が柔らかい分、今はけがが少ないのですが、逆に大けがにつながるのではとネガティブなことを考えるときりがありません。
体が大きくなり、押し相撲の増えた宇良を「普通の力士になった」なんて勝手な事をいう輩がいますが、相撲の基本は押し相撲です。

それがしっかりできた上でアクロバットな技とか投げ技などにつながります。
宇良本人は、上に上がっても今の実力であればすぐに跳ね返されると思うと謙虚です。
確かに、幕内に上がっても、最初は跳ね返される力士が多いです。

しかし、それは無駄ではなく、大きな経験という財産になります。
幕内を経験することで、宇良はより大きく成長してくれると思っています。
3月場所が楽しみな反面、心配でもありますが、大きなけがをせずに15日間土俵を務めてほしいと思っています。

稀勢の里、新横綱は昔の武士のようでした

大相撲春場所、千秋楽に奇跡の展開が待っていました。13日目に左肩を負傷し、14日目には何もできずに負けてしまった稀勢の里関。
しかし、稀勢の里関は相撲の神様が舞い降りたかのような逆転優勝劇を見せてくれました。

誰もが諦めていたと思います。
休場した方がいいのではと思っていましたし、せっかく横綱の昇進したばかりなので、無理はしないでほしかったからです。

苦労の末に掴んだ横綱の地位なのに、ケガをした時に「どうして神様は試練を与えるのだろう?」と思いました。
このままケガが致命的となって短命の横綱になってしまうのではという考えがよぎりました。

けれど、千秋楽の稀勢の里関は、好調の照ノ富士関に2度も続けて勝ちました。
土俵では勝っても負けても表情を変えなかった横綱が、優勝した時は号泣。
この姿には本当に感動しました。

ケガの状態を聞かれても「放って置けば治る」と言って決して弱さを見せない、言い訳もしない横綱は武士のようでした。
口数が少ない分、重みのある言葉にとても惹かれます。

今後も優勝が期待される立場にあるわけですが、稀勢の里関は横綱になって「良かった」のではと思います。
地位が人を作るような気がします。

それだけの責任と重圧を分かっている稀勢の里関なので、今まで以上に努力をして強くなっていくのではと感じています。