中国を本気にさせた平野美宇選手はまだ成長過程の途中

ドイツで行われている世界卓球で日本の平野美宇選手が準決勝で中国の世界ランキング1位・丁寧選手と対戦し、4-1で完敗しましたが、銅メダルを獲得しました。
アジア選手権で平野選手に敗戦を喫した丁寧選手を本気にさせた平野選手。
今回は完敗しましたが、4セット目を取り、次の対戦への望みをつなぎました。

平野選手の今大会の戦いぶりは素晴らしかったです。
確かに準決勝まで中国選手との対戦がなく恵まれたとも言われましたが、準々決勝で対戦したシンガポールのフェン・ティアンウェイ選手は元世界女王ですし、日本選手との対戦も多く、何度も苦しめられていた選手です。
中国出身のフェン・ティアンウェイ選手にストレート勝ちともはや平野選手の勢いは留めることはできないのでは?と思ったくらいです。

しかし、そこは卓球王国中国です。
最多4人の「仮想・平野」を用意して徹底的に平野選手を研究、対策してきたそうです。

研究された平野選手は今回は、本気になった中国に屈する形となりましたが、まだ17歳。中国の想定外の進化を遂げる可能性大です。
解説の方も戦術を変えて半年でこれだけの成果を上げるとは思わなかったとコメントしていました。

現在、まだ成長過程の途中としたら、平野選手はこれからどんな選手になるのか、期待しかありません。
リオ五輪のリザーブの経験をバネにして快進撃を続けていた平野選手ですが、今回の敗戦もバネにして更に強くなってほしいと思います。

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