加藤恒平の最初で最後の大きなチャンス

今月になって、どれほど多くの人が加藤恒平とインターネット検索したことだろう。
そう、我らがハリルジャパンに初招集された今、話題沸騰中の選手だ。
夜のスポーツ番組でも、加藤恒平の顔を見ない日はないくらいで、今をときめくサッカー選手である。

J1でのプレー経験がなく、アルゼンチンやモンテネグロ、ポーランド、ブルガリアなどの東欧を戦場にしてきた男である。
ハリルホジッチ監督の十八番であるデュエルを体現できる選手なのだそうだ。

中盤での献身的な守備ができる選手は意外と日本代表には少ない。
動画で加藤恒平のプレーを何度か見たが、分かりやすく言うとガットゥーゾのようなプレースタイルだろう。

献身的に中盤で走り回りボールを絡めとってくれる今では少なくなったタイプだ。
日本代表のサイドの選手には長友や広徳をはじめ運動量が多い選手が揃っている。

しかし、肝心の中盤で運動量が足りないのは素人目にも分かるのがハリルジャパンの欠点だった。
その欠点を補って日本代表をワールドカップ出場、そしてベスト8に到達する重要なピースが加藤恒平なのかもしない。
もちろん、加藤恒平にとってはこれが最初で最後のチャンスだろう。
ここで結果を出さねば今後、声がかかることはない。

加藤恒平にとってはプレッシャーがかかる試合が近づくが、東欧でひたむきにプレーを続けてきたストイックな男なら必ず結果を出してくれるだろう。
加藤恒平が日本代表の最後の大きなピースであることを信じたい。

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