ジョコビッチ、鉄壁のディフェンスが最大の攻撃

元世界ランキング1位のジョコビッチ選手です。
最近は少し調子を落として2位に後退しておりますが、BIG4の中で間違いなく倒すのが難しい選手です。

ジョコビッチ選手は何と言っても弱点がなく、鉄壁のディフェンスが最大の特徴です。
基本的に相手にチャンスを与えるというところ少なく、ストロークで打ち込まれても必ず拾います。

自分が不利にならない配球を知っており、たとえゲームポイントを握られていても、適切なコースで簡単にはゲームを取らせてもらえません。
内戦が続くセルビア出身ということもあり、精神的に非常にタフで自滅することはほぼありません。

ジョコビッチ選手の怖さを感じるのが2015年のツアーファイナルの錦織選手との試合で6-1,6-1で勝っていたことです。
この試合は錦織選手が自滅した印象にも見えますが、ジョコビッチ選手がエース級のショットをことごとく、省エネなライジングで返球したり、ディフェンスをしていただけなのに壁打ちのような感じで何を打っても打ち返されるプレッシャーがありました。

つまりジョコビッチ選手に勝つにはどんなに返されてもウィナーを打ち切らないといけません。
ただ、最近の試合を見ていると一打でインパクトを与えられる選手が乗ってくると、勢いが抑えられない傾向があり、1強だった時代からすると様子がおかしい気もします。

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